20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 第2巻

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社畜アートディレクターksd(@ksd_illust)です。

20代半ばでで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 -第1巻-

の続きです。

25歳にして漫画家を目指し、なんとか描き上げた漫画「憧れて、ヒーロー」を大手出版社K談者へ持ち込んだksd!!女性編集者の感想はいかに!?

第一話:女性編集者の評価

えっとですね
女性編集者
えっとですね。。
ksd25歳
ゴクリ…

 

女性編集者
ものすごく良いですね。
ksd25歳
ええ!?

まさかのべた褒めでした。

  • キャラクターがたってる(お兄さん良いですね)
  • 世界観が素敵(昭和感漂う街 × ヒーローが実在する世界)
  • 絵も味があって良い
  • ページ捲りを計算したコマ割り

とのこと。(当時のメモから)

女性編集者
近々、〇〇賞があるのでそれに出してみませんか?良い線いくと思いますよ!
ksd25歳
はあ……

 

第二話:駆け引き

うまくいきすぎている

うまくいきすぎているッッ!!

 

なんとなく漠然とした不信感を覚えました。

べた褒めされて嬉しいのは嬉しいのですが、正直そこまで評価されるような作品ではないということは自分自身が一番分かっていたからです。

しかし、もしかしたら自分でも気づいていない才能をこの編集者さんは見抜いてくれているのかもしれない。

女性編集者
〇〇賞に出すのであれば原稿を今預かりますよ!
ksd25歳
……いや、実はもう一社持ち込む予定がありまして……
さあどうでる?

さあどうでる?

 

 

 

どうしても御社が欲しい才能で有ればっ!

どうしても御社が欲しい才能で有ればっ!

 

 

 

 

 

あなた(女性編集者)に出世をもたらしうる金の卵なのであればっ!

あなた(女性編集者)に出世をもたらしうる金の卵なのであればっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この申し出を無理やりにでも説得して他社への流出を防ぐはず…ッ!!

この申し出を無理やりにでも説得して他社への流出を防ぐはず…ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性編集者
そうですか。わかりました。では、賞に応募される際は一応ご連絡ください。

 

 

 

こうしてK談社を後にしたわけです。冬の身を切るような寒さがほてった僕には気持ちが良かったのを覚えています。

実際に漫画を持ち込んでみて感じたこと

  • 緊張することない
  • メモとっといて良かった
  • 悪かった点も聞いた方が良い(普通は言ってくれると思うけど)
  • 次回作の構想がある場合は、簡潔にまとめた資料(キャラクターイメージ、世界観、ストーリー、見どころなど)を用意して見てもらったほうがいい
  • 変な駆け引きは自分を傷つけるだけだぜ!

あと、漫画の描き方の決まりみたいのあるじゃないですか。

タテ〇mm ヨコ〇mmで、この範囲の中に絵が収まるように描いて~とか、吹き出し内は鉛筆で~とか、トレーシングペーパーをうんぬん~とか。

ああいうのは、そんなに気にすることないです。やっぱり重要なのは中身なので、形式がよくわからなくてもとりあえず描いて表現することが大切。

形式がよくわからなくて描けないって人はもったいないですよ!ちなみに僕が描いた漫画はその辺結構適当でしたww

第三話:E社編

よそに持ち込む予定があるというのは嘘ではなくて、実はもう一社アポどりしていました。(しかも同じ日に)

K談社を出た僕はその足でE社へと向かいます。

ここはK談社ほど大手ではないけど、尖った作品を多く世に送り出していて僕の好きな作品も多数取り扱っているため、肌に合うかな?という理由で持込みアポ取りしました。

ksd25歳
やっぱいろんな人に見てもらいたいし

E社到着。こちらもスムーズに事は進みます。オフィスの片隅のテーブルに通してもらいしばらく待っていると

お待たせしました
おまたせしました~。ちょっと今人が出払っちゃててね。私が見ますね。

と名刺を受取ってビックリ。なんとE社の代表取締役のH氏がわざわざ見て下さるとのこと!!

ksd25歳
きょ、きょ、恐縮です!!

じゃあ早速、と言って読み始めるH氏。

K談社を経て持込み慣れ(1回しか行ってないくせに)していた僕は完全に油断していました。

次々とページを捲るH氏を見ながら

ksd25歳
ああ、この人は読むの速いんだ…

なんて思っていました。

サーッと読み終わったH氏。ひと呼吸ついたあと

ふむ。あのね、……

次回予告

代表取締役、不敵な笑み・・・!?

E社の評価は・・・!?

くはっ!!!!!!

20代半ばでで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話  第三巻へ続くッッ……!!

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20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込んだ話 第三巻

 

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