20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 第3巻

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社畜アートディレクターksd(@ksd_illust)です。

20代半ばでで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 第2巻の続きです。

20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 第1巻

20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 第2巻

K談社持込みを経てE社に持ち込んだksd!なんと現れたのはE社の代表取締役!どうなる!?

 

第一話:代表取締役の批評

持ち込んだ漫画を凄い速度で読むE社代表H氏。その光景を見ながらぼんやりとこんなことを考えてました。

ksd25歳
(まてよ!代表取締役が認めてくれれば即連載、みたいなこともありうるんじゃなかろうか?これは…チャンス!?)

そう考えると一層ドキドキしてきます。そして……

漫画持込マンガ01

 

H氏
だめだよ、これじゃ。全然いけてない

状況が呑み込めず、固まる僕をよそにH氏は次々と指摘していきます。

あわててとったメモによると

E社H氏の評価

  • ダメ、とにかくダメ
  • まず設定がイマイチ。このヒーローが実在してるのか架空なのか説明が足りてない
  • いちいち泣かせようとしすぎ。うざったい。
  • 絵はまあ良いけど、もっと攻めてもらいたい。
  • 今の状態じゃ絵も話も中途半端で全然引っかかってこない

とのこと。

漫画持込マンガ02 漫画持込マンガ03 漫画持込マンガ04

ボロクソに言われたものの、逆にすっきりした気がしました。

細かいところまで指摘してもらえてありがたかったです。へこむというより逆に燃えて

ksd25歳
今ならもっと良い作品が描ける気がするぅぅぅ!!!

となりました。

しかし代表取締役の貴重な時間を割いて頂いてもらって申し訳ない思いと感謝でいっぱいです。

第二話:漫画を出版社に持ち込んでみて

と、いった感じで描き上げた作品を出版社に持ち込んでみて勉強したことをまとめてみます。

緊張することは無い

この連作中何度か言っております。出版社サイドからしたら漫画の持込みなんてよくあることです。

電話でのアポ取りも受付でのやり取りも全て流れが出来ているので、身を任せていればスルッと編集者さんまで通してもらえます。

漫画の形式気にしない!

サイズとか決まり事なんかいちいち拘らなくてもいいので、とにかく漫画を描ききることに集中しましょう。

結局は中身が重要ですよ!実際、僕が持ち込んだ作品は形式無視でしたが、そこへのツッコミは特にありませんでした。

まずは中身描けるようになれってことですね。はい。

編集者によって感想が全然違う

今回持ち込んだK談社とE社ではフィードバックが180度違いました。一定水準以上の作品を作れれば評定も安定してくるとは思いますが。

なので最初の頃は、複数社持ち込んでみることをお勧めします。

思いもよらない感想がもらえたり、自分と合った編集者さんと出会えたりするかもしれませんよ。

漫画を描いたら一度は必ず持ち込んでみるべき

実際にプロの編集者に見てもらい得られるものは計り知れません。

そして、読んでもらってる時のドキドキは必死に漫画を描いて持ち込んだ者にしか体験できないと思います。

作品作りに魂を込めれば込めるほど、この時の高揚感を体感できるはずです。

名前
描けたけど…自信ないなぁ。次描いたやつを持ち込もう

なんて言ってたらいつまでたっても持ち込めません!

プロのフィードバックも貰えないので、いつまでも自分の中にあるものでしか漫画が描けませんよ!

くじけず次に繋げよう!

漫画の持込みは基本的に欠点を指摘されるために行くものだと思ってください。

言われたことは全て自分の財産になるのでしっかりメモをとって吟味し、必要なものは反映させられるよう努力しましょう。

プロの的確な指摘を受けると次回作へのモチベーションが高まります!

第三話:漫画持込み体験談まとめ

体験談を長々と3部構成で書いてみました。

とてもいい経験でしたし、持込み未経験漫画家志望の方に少しでもそれが伝わればという思いでしたためた次第です。

もしかしたら、あなたが描いたその作品、実はメッチャクチャ面白いかもしれませんよ!

そのまま封印してしまわないで、プロ編集の目に晒すことで日の目をみるかもしれません。

この記事を読んで、一念発起したあなたが、いずれデビューして面白い作品を我々漫画ファンに届けてくれることを楽しみにしております。

 

20代半ばで漫画家を目指して出版社に持ち込みに行った時の話 -完-

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