イラストレーターとして働くために特別な資格や進路の決まりはありません。
第一線で働いている人たちのキャリアもさまざまです。
必ずしも美術系の学校を出ていないとなれない、というわけではなく独学でイラストレーターになった人も多くいます。(当サイトの管理人もそのひとりです)
また、イラストレーターには大きく分けて3種類あります。
- 副業イラストレーター
- 会社員イラストレーター
- フリーランスイラストレーター
それぞれなり方や、難易度も変わってきます。
イラストレーターの種類についてはこちらで解説しています↓
イラストレーターには3種類ある!あなたの目指すイラストレーター像は?難易度別に紹介!
学生からイラストレーターを目指す
あなたがまだ学生で、将来的にイラストレーターになりたいと考えているのであれば、会社員イラストレーターをまず目指してみると良いでしょう。
毎月給与が出て、社会保障もある会社員としてイラストの仕事をすることができます。
参考記事>>
異業種からイラストレーターを目指す
既に就職していて、異業種からイラストレーターになりたいということであれば、まずは副業イラストレーターから始めてみることをオススメします。
現在の仕事をしつつ副業で実績を積み、正社員イラストレーターとして転職をするか、独立をするという流れが望ましいでしょう。
参考記事>>
- 【保存版】イラストを使った副業!ノーリスクで始められる14個を紹介
- 30歳からイラストレーターになる方法!手順を追って詳しく解説します
- 畑違いで異業種の会社員がイラストレーターになった話
- 副業イラストレーターが仕事を依頼されるようになるまでにした営業
いきなり独立はオススメしません!
会社勤めではなく、独立してフリーランスイラストレーターに憧れる方も多いです。
しかし、フリーランスで働くということはイラストレーターとしての技能以外にあらゆる能力が必要になってきます。
営業力や集客力、お金の管理はもちろん、社会性であったりビジネスマナーも重要です。
まずは会社員として勤務し、経験を積んだ後、独立をする流れを推奨します。
かく言う当サイト管理人は大学を卒業して早々にフリーランスとなったことにより大変な目にあいました・・・。
その辺のお話はコチラの記事をご参考ください↓
新卒フリーランスイラストレーターとなった僕が失敗した理由と学んだ事から独立のヒントを考える
イラストレーターのなりかた参考記事
イラストレーターのなりかたを実体験から徹底解説!進路は?資格は?給料は?
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この記事を読めばイラストレーターのなり方が鮮明にイメージできるようになる!
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