カスダ(@ksd_illust)です。
僕はこれまで4回転職をしているクリエイターです。
クリエイターたるもの転職してスキルと報酬を高めていくものである!というのが持論です。
その中でよくお世話になったのが転職エージェント、否!転職コンシェルジュのワークポートさんです。
クリエイターが転職する上でとても心強いサービスなので(しかも無料!)今回詳しく紹介してみたいと思います。
特にゲーム業界に興味があるクリエイターさんには超絶オススメなので今すぐ登録することをオススメします。
ワークポートで転職すると転職活動はどう展開していくのか
ワークポートを使うとどんな感じに転職活動が展開していくのか。
実体験をもとにご紹介いたします(※僕が利用したのは2014年くらいです)
①WEBで登録
まずはWEBで登録します。
これは簡単。1分で登録できます。
②面談の日程を調整
登録したメールアドレスにワークポートから連絡が来ます。
いつなら・・・会えるかな・・・///
って内容なので都合の良い日の候補を送りましょう。
僕は当時の仕事が忙しかったので平日の21時~とか提案してみましたが快諾してくれました。ありがたい!
③転職コンシェルジュと面談
調整した日程で面談!
ちなみに東京だけじゃなく横浜・名古屋・大阪・福岡にもオフィスを構えてます。
担当してくれるのは転職コンシェルジュ!かなり丁寧に対応してくれますよ!
とはいえ、ただあなたについて面談するだけなので、緊張したりかしこまったりする必要なし!
僕は気合を入れて面談にスーツを着て臨みましたが、その必要なし!
あくまでも転職面接じゃなくて転職するための面談なので下手に緊張しなくてOK!感覚的には歯医者で歯石除去しに行くくらいのノリで大丈夫。
ここで、自分のスキルについてや希望を話し、条件を刷り合わせます。
そして条件に合った求人案件を紹介してくれます。(しかもたくさん!)
なので誇張したり見栄を張らずに正直に相談しましょう。
と侮るなかれ!実際に僕もヤバいスキル(本当にヤバイ方の)で相談しましたが、それでも見合う案件をピックアップしてきてくれました。
「こういうところで働きたいけど・・・さすがに・・・無いよね(チラッ」
と無茶振りしてみてもコンシェルジュはしっかり対応してくれます!
なんか希望や悩みがあれば遠慮なくぶつけていきましょう!孤独な転職活動とはもうオサラバ!
④求人案件紹介
面談でしっかり希望を伝えると紹介される案件の精度もあがります。
僕はかなり細かく伝えたことが功を奏したのか面談中に既に5,6社紹介してくれました。
しかも、どこも魅力的。。
一応がっつり転職活動していたので求人案件はネット上で検索しまくっていたのですが、そんな僕が見落とすはずの無いような魅力的な案件を紹介してくるんです。
とのこと。つまりコンシェルジュを介さないと知ることができない案件がズラリとあるってわけ。
恐るべし転職コンシェルジュ!
しかも既にワークポート経由で紹介したことのある企業に関しては内部事情も少し教えてくれたりします。
どんな感じで働いてるのか、雰囲気はどうなのかとか。
⑤書類作成&応募
その後もあらゆる求人案件を紹介され、その中からいくつかピックアップし応募企業を決定。
その後の書類作りも徹底サポート!
履歴書や職務履歴書の“採用されやすい”書きかたをバッチリ教えてくれます!
ひとりで悩んで書くより超効率的!
そして複数社希望があってもサクサク応募してくれるのでまあ楽チン。
というか普通に自分でエントリーしていくと書類選考で落とされたりするけど
- 自分に合った企業の絶妙なチョイス
- “採用されやすい”書類の作成
この転職の肝となる部分をしっかりサポートしてくれるので書類で落選することがほとんどありませんでした!
⑥面接
ここでもコンシェルジュの手厚いサポートがあります!
以前紹介したことのある企業であれば、どんなことを聞かれるのか?どういうポートフォリオがいいのか?なども事前に教えてくれます。
なのでこちらも落ち着いて面接に挑めちゃいます。
面接後にも
と相談すれば
ってアドバイスしてくれたりも!
ワークポートを使って感じたメリット
上述した流れを見てもらえますと分かるとおり、とにかく
- 自分の希望や条件に合った企業の求人案件(ネット上で非公開)をたくさん提示してくれる!
- ”採用されやすい”書類の書き方を丁寧に教えてくれる
- 紹介実績のある企業だと内部の情報や面接の対策を教えてくれる
- 業界に特化した専門コンシェルジュがついてくれるので相談しやすい
というところ。
結構4つ目の「業界に特化してる専門コンシェルジュ」ってところが重要!
これが浅く広く案件紹介できますよースタイルだとしたら
みたいに相談しても
となってしまいます。
ワークポートはクリエイター、特にゲーム業界にかなり精通してるのでゲーム業界に入りたい・転職したい人にはうってつけです!
ワークポートを使って感じたデメリット
もちろんデメリットもありますよ!具体的には
- 面談めんどくさい
- 結構ハイペース
- 面接後のやりとりもめんどい
かな。まあ僕が極度の面倒くさがりなので。。
そもそもWEB上で何でも完結できちゃう昨今。わざわざ出向いて面談して・・・て結構ハードルが高い。
とはいえこれだけきめ細かくサポートしてもらうためには、面談はかかせないんでしょうけどね。スカイプとかでなんとかならんかねとは思います。
で、いざ面談して転職するぞ!となったあと結構ハイペース。
次々と案件送られてくるし、はよ面接まで行きましょ感ハンパ無い。
ゆるゆるやっててもしょうがないっちゃ、そうなんですけどね。自堕落な僕には圧が感じられました。
で、面接後、どんな感じだったー?みたいな電話しなきゃいけないんですけど(僕が利用した当時は)これ結構忘れちゃうんですよね~。
でも、このコミュニケーションにより、面接の問題点の洗い出しや次回その企業を受ける人へのアドバイスに繋がるんでしょうよ。
ゲーム業界に転職したいクリエイターにオススメ!ワークポートを利用した感想まとめ
本気で転職を決めたなら絶対活用した方が良い!というのが正直な感想ですね。
もしかしたらあなたにバッチリな案件があるかもしれないのに非公開だったら登録しなければ知る由も無いわけです。
しかも完全に無料で利用できるので使わない手はない!
ただ、面談するのもエネルギー要るので最初に何とか重い腰をあげなければいけませんけどね。
本当に自分に合ったゲーム会社に転職したいなら登録して専属コンシェルジュと二人三脚で採用を勝ち取りましょう!!
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