地方在住フリーランスイラストレーター 飯塚裕子さんにお仕事事情を聞いてみました!

イラストレーターインタビュー
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前回のナガイさんに続き、現役イラストレーターさんのインタビュー企画第二弾!

今回は地方在住のベテランイラストレーター飯塚裕子さんにあんなことやこんなこともインタブーしていきたいと思いますっ!

イラストレーターMEMO


イラストレーター飯塚裕子

飯塚裕子(いいづかゆうこ)

イラストレーター

1966年埼玉県浦和市出身 AB型 しし座
群馬県前橋市在住

 

・日本ペンクラブ電子文藝委員会所属
・群馬県デザイン協会所属
・クリエイティブ集団「プロジェクトK」所属
・NPO法人「高崎ネットワーク」理事

ブログ「i-vory(アイボリーな日々)」 / facebook

飯塚裕子
飯塚裕子です。宜しくお願いします。
どうもブタです。早速ですが飯塚さんは何でフリーランスのイラストレーターになったんですか?
飯塚裕子
(ブ、ブタにインタビューされるんだ・・・)もともと絵が得意な子どもだったので、デザインの専門学校を卒業してそのまま絵が描けるお仕事に就いたんです。でも続けてるうちに自由にお仕事がしたくなって…。思い切ってフリーになっちゃいました。
勢い大事ですね!そんな飯塚さんにガンガンインタブーしていくブー!

 

どうやって営業してますか?

やっぱりまず気になるのが営業方法なんだブー。どういう営業でお仕事獲得してますか?
飯塚裕子
んー・・・正直営業や売り込みってほとんどしたことがなくて・・・
え!じゃあどこからお仕事貰ってるブー!?
飯塚裕子
紹介で頂くことがほとんどです。あとは異業種交流会での繋がりとか。
人伝えでお仕事GETし続けてると!飯塚さんは信頼に厚いお人なんだブー!異業種交流会っていろんな職業の人が交流するパーティー的なアレですよね?そこで仕事に繋げるために気をつけてることとかってありますか?
飯塚裕子
交流会等では名刺を渡してもがつがつ営業はしません。その場でイラストの仕事なんてもらえる訳ありませんから。普段が「個」の仕事なので、たくさんの方と交流したいという気持ちが先でしょうか。必要な時に思い出していただければ…という感じです。
なるほどー。ガツガツしてないところがまた信頼されやすいでしょうね~。

 

地方在住イラストレーターのメリット

ちなみにどういう人がお仕事紹介してくれるんですか?
飯塚裕子
基本的には過去お仕事した方(デザイン会社や印刷業・個人事業主など)や友人・知人などですね。グラフィックデザイナーや画家の方はいらっしゃっても、私のような商業イラストレーターをしている方は、この周辺でほぼお会いしたことがありません。
飯塚さんは群馬県在住なんですよね?飯塚さんのお住まいの地区の方々が飯塚さんを頼って依頼してくれると。
飯塚裕子
はい!鶴舞う形の群馬県です!(上毛かるたより)そうですね、群馬県の方からのご依頼は多いですね!
でも今はインターネットでどこにいようと仕事がとれる時代じゃないですか!東京でも群馬でも青森でも北海道でもあまり関係なさそうな気がしますが?
飯塚裕子
例えば群馬県内の地図イラストを作るとなると群馬在住のイラストレーターのほうが地理がわかってる分、有利だったりしますよね?そういった群馬県ならではの仕事はよく頂いてますね。
まさかの地方イラストレーター、ブルーオーシャン説!!確かに地域密着型の活動をしてると依頼しやすいですね。
飯塚裕子
あと地方は仲間意識が強いイメージなので、一度関係ができると継続してご依頼頂くことも多いですね。特に群馬は義理人情にあつい気がします。
群馬在住ならではのお仕事ってどういう感じなんですか?
飯塚裕子
これまで携わったお仕事でいえば・・・

・似顔絵(群馬在住の事業をされてる方が多い)
・市町村のキャラクターデザイン
・コママンガ(4コマ~劇画まで)
・イベントのポスター・横断幕・看板
・ロゴマーク

とかですかね。クライアントさんは、群馬県内のデザイン会社から市町村・飲食店・観光旅館等々。様々なので面白いです。

なるほどー!確かにそういったお仕事はその地域に住んでるイラストレーターにお願いしたい案件ですねー!

地方在住のイラストレーターは自分の住んでる地域にイラストレーターとして活動してるアピールすると良いかもしれませんブー!!

飯塚裕子
そうですね。自分の住んでる地域のことをもっと好きになれますし!いいですよ。

ちなみに、フリーになりたての頃、今でもおつきあいのあるディレクターに「群馬で仕事するには引き出しを多くしておいてくれ」と言われたのを覚えています。私は何でも描きたいのでそれでよかったです。だから画家ではなく、商業イラストレーターなんですね。

自分が描きたい絵ではなく、求められてる絵を描くのがTHEイラストレーターですもんねー。地方在住イラストレーター・・・良いかも・・・。

 

地方在住イラストレーターのデメリット

飯塚裕子
あーでも良いことばかりでも・・・ないですよ・・・
え!そうなんですか!?
飯塚裕子
地方でのお仕事はギャラ設定がなかなか難しいのです。
ほほう、都心のクライアントとは予算感が異なると。
飯塚裕子
なのでギャラの交渉には毎回骨を折ります。

地方では都心と比べクリエイターへの経費が低く見積もられがちな気がします。

なので、自己主張はしっかりしないといけませんね。

お金大好きな拝金主義ブタにとってはそれは辛いでブー(泣)
飯塚裕子
地方でも若いクリエイターが夢を見られるように、私たちがそのポジションを確立していかなければと思ってます。
飯塚さん、お願いしますブヒーーー!!!!
飯塚裕子
(・・・変なブタ・・・)

 

電子書籍の制作について

コホン。取り乱しました。さて、飯塚さんは電子書籍も出版されてるんですよね?
飯塚裕子
そうです、そうです!七福神の絵本シリーズを出版させていただいてます!完全オリジナルで2018年6月現在4冊出版してます。
「いただきます」や「ごちそうさま」の大切さが学べる『「七福神」大好き和食』や七福神が彼氏になったらどうなるかが描かれてる『もしも私の彼氏が「七福神」だったら』とかウィットに富んでますブ~。なんでイラストレーターの飯塚さんが電子書籍を出版したんですか?
飯塚裕子
「私は何を残してきたのか?」と年齢の節目でモーレツに感じました。チャレンジするのにもう先はない、今しかない!と、アマゾンでの電子書籍出版に踏み切ったんです。

キャリアは積んだので、もう群馬以外にも発信してもいいのではないかと自分にゴーサインを出しました。群馬で電子出版塾が開催されていて、それに誘われたのがきっかけです。

「自分が何を残してきたか」・・・か。一度じっくり考えてみて”本当に自分がやりたいこと”を時間作って行動してみることは大切ですよね!・・・ボクはいったい何を・・・(遠い目)
飯塚裕子
(情緒不安定なブタ・・・)

 

愛用ツールと作業工程を教えてください

飯塚さんはどういうツールで描かれてるんですか?
イラスト制作道具
飯塚裕子
私のイラスト制作道具は

・クロッキー帳
・刷毛
・シャープペン(芯はHB)
・立川のラインマーカー0.3
・パイロットのスーパープチ(中)(細)

特にパイロットのスーパープチ(細)は大のお気に入り!とても描きやすい!これからもずっと使います♪

 

イラストレーター作業PC
飯塚裕子
これらのアナログツールで描いたイラストをスキャナーで読み込み、illustratorで着色するのがメイン。

全てマウスで描くこともあります。ペンタイプのマウスも使ったことがありますが、私には合わないようです。

ちなみにパソコンはヤマダ電機の「FRONTIER」。

群馬ブランドをしっかり使わせていただいてます(^^)/

徹底されとる!

 

イラストレーター志望者へひとこと

最後にイラストレーター志望者の方へひとことお願いします!
飯塚裕子
私は画家ではなく、商業イラストレーターです。商業イラストレーターは相手があってのことなので、人とのコミュニケーションは必須です。なので、ある程度の社会性は必要と思います。

仕事ですので大変なこともありますが、幸せを感じることの方がほとんどです。皆様も自分の作品が世に出る快感を、是非経験してください♪

ネバーギブアップ!

そうですね。画家業とイラストレーター業は別物ですからね~。自分がなりたい方向性を定めておきましょうブー!飯塚さん、ありがとうございました!!

 

インタブーまとめ

今回は群馬県に在住の地域密着型イラストレーター飯塚裕子さんにインタビューさせていただきました。

地方イラストレーターは実はライバル少なくて狙い目なのかもしれません。

でもどうしても都心の仕事と比べて単価は落ちてしまうよう。。この辺をどう上手く付き合っていけるか模索するとおいしいかも。

飯塚さんは今、群馬イラストレーター以外にも電子書籍のオリジナル作品の出版をはじめ精力的に活動されてるそうです。

ローカルとグローバル。インターネットが普及している現代だからこそどちらでもポジション取りできるクリエイターは息が長いかもしれませんね!

イラストレーターMEMO


イラストレーター飯塚裕子

飯塚裕子(いいづかゆうこ)

イラストレーター

1966年埼玉県浦和市出身 AB型 しし座
群馬県前橋市在住

 

・日本ペンクラブ電子文藝委員会所属
・群馬県デザイン協会所属
・クリエイティブ集団「プロジェクトK」所属
・NPO法人「高崎ネットワーク」理事

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