インスタグラムで目立ちたい!!
クリエイターならそういう衝動に駆られることでしょう!
筆者もご他聞に漏れず目立ちたい!バズりたい!マンなので画期的にインスタを使いこなしてるアーティストを調べてみました。
この記事では良い感じにインスタのグリッドレイアウトを使ってるお手本を6パターン紹介してみたいと思います。
是非参考にしてみてくださいね!
広大なキャンパスパターン
グリッドを使って1枚の絵を作ってしまうパターンですね。
細かく描きこまれたイラストをこういう見せ方したら楽しそうですね!「ウォーリーを探せ」的なごちゃついた絵とか面白そう。
さらにこの方の絵には仕掛けがあって・・・
各ポストを開いたときに出てくる左下の人型マークをタップするとワープポイントが表示されます。
ワープポイントをタップすると
違うアカウント(星や町)にワープできるんです!
なんて画期的!!いろんな土地へワープして遊んじゃいますねコレw
タグ付け機能を上手く使ってワープを演出してます!
シームレスな表紙パターン
VJアーティストMicah404さんのアカウント。
彼はVJなので動画コンテンツを毎回アップするのですが、それだけだと一覧画面の統一感は失われてしまいます。
そこで各ポストの表紙(最初に表示される画面)を巨大な画像の一部に設定することで統一感のある一覧画面を作り出してるわけです。
この方法なら投稿内容がバラバラだとしても統一できますね!
定期的にシームレスな画像を継ぎ足し制作してサムネイルに切り出す作業が必要ですが。
横スクロールパターン
縦スクロールにこだわる必要も無いんですね!
こちらのアカウントでは横長のながーい写真を分割してアップすることでファッションショーを楽しめる仕様となってます。
おしゃれですねー。斬新なインスタ活用法です!
なんかドラゴンボールの単行本の背表紙を思い出しましたw
横長イラスト見せるパターン
コチラの記事でも紹介しましたイラストレーターのRobert Generette IIIさんのアカウント。
イラストレーターの作品ギャラリーとしては比較的真似しやすいのかなと思います。
こうして並べるとインパクトがありますよね!
ストーリーグラフィックパターン
こちらもシームレスに巨大な画像が繋がっていくパターンですがストーリー性を持って、まるで巻物のように展開を楽しめる仕様となってます。
また、こちらのアカウントのアンダーソン・パーク氏はラッパーなので、ひとつのストーリー区切りでひとつ楽曲の動画投稿を挟んでます。
動画の始まり方も面白いですね。
このグラフィックはイラストレーターと組んで制作しているとのこと。
こういった面白い仕事に参加できると楽しいですよね!
アートパターン
もはやこの投稿一覧画面をアートとして作り上げていくパターンです。
こちらのアカウントはスクロールしていくとまるでアートな映像作品を見ているかのような感覚になってきます。
なんか上手いことやるとプロモーションビデオ的な使い方もできそうですね!
インスタをセルフブランディングに活用!
といった感じでインスタの画期的な活用法を6パターン紹介してきました。
ただ投稿するだけじゃなく、見た人があっと驚く仕掛けをしておくと印象にも残りやすいしフォロワー数は増えそうですね!
是非インスタ運用の参考にしてみてくださいね!