マンガ制作:FLYACE(WEB / Twitter / Instagram)
デジタル制作に慣れると、アナログで描いた時についついデジタル癖がでちゃいますよね!!
アナログ制作時についつい出ちゃうデジタル癖
アンドゥ【undo】
WindowsならCtrlキ+z、Macならcommand+zで使える戻る機能!
デジタル制作時に最も使うことの多いショートカットです。
ゆえに、アナログで描いていてミスった時にCtrl( command )+Zを押す仕草をしてしまう人も多いのではないでしょうか。
もはや職業病!
描き上げた後の調整
デジタルであれば、描き上げた後に色味を変更をしたり、配置をずらしたり、テクスチャをのせたり…と調整をすることが可能です。
描いてる途中でも「ま、あとで調整すればいいか」と”とりあえず”の状態で描き進めることもありますよね。
基本1発勝負のアナログ制作だと、一筆一筆を丁寧にのせて、その都度fixさせていかなくてはなりません。
アナログ制作はプレッシャーがかかる!
でも気持ちのいい線が描けたときの喜びも大きい!
意図しない線や色が出た時も、それを楽しむことができます。
仕事に向くのはデジタル制作!
イラストレーターとしてイラストの仕事を請け負うのであればデジタル制作は今や必須です!
修正や調整が容易にできてサイズや形式も設定できます。
制作した作品を原画で送るなんて現代ではそうそうありません。
どうしてもアナログで描きたい!ということであれば最終処理だけでもデジタルを導入することをオススメします。
イラストレーターになりたかったらデジタルで描けないとつらいよって話
ちなみに水彩のにじみなどデジタルでリアルに表現したい場合はこちらもオススメ▼
リアルな水彩イラストをデジタルで描けるツール「Rebelle」を使ってみた
アナログ作品を活用してどうにか収益化したい!という方は必見▼
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最終的なアウトプットが重要なわけで、クライアント側からしたらアナログでもデジタルでもあまり関係無いよって話▼