イラストレーターの仕事

イラストレーターの請求書の書き方。消費税?源泉税?何を書けばいいの?

イラストレーターの請求書の書きかた
スポンサードリンク



イラストの仕事を請けたら支払いを請求する必要があります。

そのとき発行するのが請求書ですが、はじめて仕事をする時は戸惑うところだと思います。

今回はイラストレーターの請求書について詳しく解説していきますので、よくわからないって方は是非参考にして下さいね!

 

 

クリエイターの報酬をあげる交渉術!

 

 

スポンサードリンク





請求書とは

そもそも請求書とは何なのかという話から。

請求書はお金を支払ってもらうために発行する書類であり、相手に対して「お金払ってね!」という意思表示を証明するものです。

基本的にはイラスト納品後にこちら側で用意して相手に送付します。

昔は郵送で送る必要がありましたが、最近ではPDFなどで作りメール送付で済ませることが多いです。

でも「うちは郵送してほしいんだけど」という企業もまだあったりするので、その場合は合わせたほうがいいでしょう。郵送面倒くさいけど・・・。

では請求書には何を記載すればいいのでしょうか?

 

請求書に記載すること・形式の決まりは?

実は請求書ってこれを書いておかないといけない!って決まりはないんです。目的は

「〇〇の仕事をしたから××円払ってね!」

ということを先方に伝えることなので、それが達成できればどんな形式でも構いません。

イラストレーターの場合、以下の情報が記載されてればとりあえず問題ないはずです。

イラストレーターの請求書サンプル

  1. 「請求書」タイトル
  2. 請求先の名前(必要であれば担当者の名前も)
  3. 発行日
  4. 自分の名前・屋号(印鑑)
  5. 自分の住所・電話番号・メールアドレス
  6. 請求金額
  7. 支払期日
  8. 振込み先(口座番号と名義)
  9. 仕事内容+小計
  10. 必要であれば備考

②請求先の名前(宛名)は会社名の場合は「〇〇株式会社御中」担当者名の場合は「××」と書くのが一般的なようです。

④印鑑はなくてもいいけどあったほうが無難というイメージ。企業によっては印鑑なしでは認めてくれない場合もあります。

⑧支払期日は企業によって月末締め翌月払いや翌々月払いなど決まっていたりするので、請求書発行前に確認しましょう。

⑨仕事内容に関しては、相手がわかるように今回納品した仕事内容を書けばOK。

「(商品名)広告用マンガ制作費」とか「(雑誌名)〇月号××コーナー用イラストカット制作費」など、まぁ相手に伝わればいいです。

⑩備考は必要なければ何も書かなくてもOK。以前お仕事をお願いしたイラストレーターさんは、お礼の文と次回もお願いします!といった旨の文言が書かれている方もいらっしゃいました。そういうのは好印象だったりしますよね。

 

特に形式が決まっているものではないので、上記の情報が見やすく書かれていれば問題ありません。

自身のイラストを散りばめたオリジナルデザインのテンプレートを使ってるイラストレーターさんもいらっしゃいました!

 

 

 

イラストレーターの絶対に損しない見積もり方って?

 

 

 

 

請求金額について。消費税?源泉税ってなに?

請求金額について疑問が出るのは消費税と源泉税についてでしょう。

これらについて解説します。

 

消費税って請求していいの?

もちろん請求してOK!50,000円の仕事なら消費税を加算すると54,000円です。(消費税8%の場合)

結構勘違いしがちなのは

年間1000万円以上売り上げが無ければ消費税請求しちゃいけないんじゃないの?説

ですね。これは年間売り上げ1000万円未満の事業者は消費税を免税されているため起こる勘違いですね。

1000万未満の事業者も請求してOKです!

企業でも個人でも仕事をしたら消費税込みで請求しましょう。

ただ、「税込み」で仕事を請けた場合は消費税込みで50,000となりますので元の制作費は46,297円で計算します。(消費税8%の場合)

 

源泉税とは?

ざっくり言うと報酬を支払う側が、支払い時に所得税を仮払いしておくよってこと。

なので請求金額から10.21%(2019年1月現在)ひかれて振り込まれます。

対企業との仕事では源泉税は引かれますので請求書に記載しておきましょう。

従業員を雇っていない個人事業主には源泉徴収する必要が無いので記載は基本的に不要です。

事前に源泉税についてクライアントに確認しておくといいでしょう。

 

 

請求書のテンプレを作っておこう

毎度毎度いちから請求書を作っていては面倒くさいので、テンプレを作って作業を簡略化することをオススメします。

「請求書 テンプレート」とかでググると無料で使えるエクセルのテンプレートなどが出てきます。

そういったものを活用するのもいいですが個人的にオススメなのが無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」です。

使いやすいテンプレでサクッと記入できます

  • 登録すれば名前や住所、口座情報や印鑑をテンプレ化できる
  • 消費税や源泉税の計算も勝手にやってくれる

ちなみに上の請求書サンプル画像もfreeeで作ったものです。

しかも、請求書から売り上げを計算してくれたり経費を自動に振り分けてくれたり至れり尽くせり。

確定申告もサクッといけます!

副業でも活用できるので是非いちど使ってみてくださいね。

【会計ソフトfreee(フリー)】

 

 

 

フリーランスイラストレーターは儲かるビジネスモデルだった!そのワケは?

 

 

 

請求書を必要としない仕事のしかた

えー請求書とかよくわからないし、面倒なやりとりしたくないー!!

って方はクラウドソーシングサービスを使って仕事をするといいでしょう。

クラウドワークスランサーズではイラストやマンガ制作、キャラクターデザインなどイラストレーターが活躍できる仕事をたくさん募集されています。

こういうお仕事マッチングサイトを使うことでお金のやり取りを代わりに担当してもらえます。

煩雑な作業は必要なく、あなたは単純にイラストの仕事をこなせば収入を得ることができるようになります。

その代わり、システム手数料を抜かれます。が、そういった事務作業&営業費と考えればそこまで高くはないかもしれませんね。

イラストレーターが活用できるクラウドソーシングサイトまとめ