絵を描いているとこんな壁にぶちあたりませんか？
そんなあなたのためにポーズや構図を良い感じにキメて描けるようになる方法を提案してみたいと思います。
お困りの方は是非ご参考ください！
音声版はこちら。作業用BGM代わりに聞いてください！
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ポーズや構図がおもいつかない、描けない原因
ポーズや構図がおもいつかないという方の原因はズバリ
- ポーズや構図パターンのストックが少ない
- 理想的なポーズや構図を描くための描写力が足りてない
です。思い当たる節はありますか？
それぞれ詳しく解説します。
①ポーズや構図パターンのストックが少ない
おもいつかない、ということは想像できない・知らないということです。
こういう方は、割とオリジナルの描写にこだわる人が多いです。
それ自体は素敵なことですが、何事も模倣から発展させていくものです。
自分の中にあるものだけで描き上げようとすれば自然とパターンは偏ってしまいます。
まずは既存のポーズや構図をよく研究し、自分の中にストックしていくよう努めましょう。
ポーズ・構図パターンストック法
僕がやってる方法を紹介しますね。
ネットサーフィンをしてる時、画像検索してる時、動画を見ている時など常にアンテナを張っておきます。
と思った画像があればすぐにピンタレストで保存！
「キャラクターポーズ」や「構図」といったカテゴリーに分けて保存しておき、後々見返します。
サラーっと見返すだけでもアイデアが蓄積されていきますし、いざ絵を描く時に参考にします。
街中でも気になるポスターなどがあれば写真撮ってアプリで保存します。
これを日常的に繰り返しましょう。
そうすれば上質なキャラポーズや構図のレパートリーはどんどん増えていきます。
描く時は少しアレンジを加えてみたりするとオリジナリティもでますよ。
②理想的なポーズや構図を描くための描写力が足りてない
そもそも描写力が足りていなくて描きたいポーズが浮かんでも描けない、という場合。
これはひたすら練習するしかないです。
でも効率的に練習すればどんどん描けるようになるはずです。
当サイトでは効率的に絵を上達させる方法や考え方を発信してますので是非参考にしてみて下さい。
基本的な描写力向上に役立ちそうな記事
ちなみに僕もヤバいレベルでしたが練習することでプロにもなれましたので継続あるのみです！
↑最近のデッサン人形は相当使いやすそう！
ハイセンスなポーズ・構図を描くための練習法
実際に僕もやってる練習方法です。
で、見放題となった映画やアニメをPCで見てください。
見ている最中で、気になるポーズや構図が出てきたら画面キャプチャを撮って先ほどのピンタレストに保存（映画カテゴリを作っておくといいですね）
保存した画像を映画視聴後、模写またはスケッチします。
効率よくセンスの良い絵（画面）を探し出せます！
上述したポーズ・構図パターンストック法同様、後々見返すこともできますのでイケてる画面構成や自然なポーズのアイデアをガンガン蓄積できますよ！
月額だと400円、年払いだと3900円（月額325円）で映画やアニメ、ドラマが見放題なので重宝してます！
ダウンタウン松っちゃんのドキュメンタルが見れるのもAmazonプライムだけですよ！
理想的なポーズとなる資料を作り出す方法
こういうポーズを描いてみたいんだよなぁ。。というイメージが頭の中にあるのに、良い感じの資料が見つからない！というあなたにはコチラの記事を参考にしてみてください！
イラスト資料探しで もう迷わない！思い通りの人体資料を用意できるアイテム紹介！
ポーズと構図の幅は絵の上手さに直結する！
イラストのポーズや構図が思いつかない原因は
〇ポーズや構図のストックが無いから
ポーズが思い浮かんでも描けない原因は
〇描写力が足りていないから
です。
そして、ピンタレストとAmazonプライムを活用した練習方法で反復すればきっと解決しまう、という内容でした。
是非試してみて下さいね。
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